こんにちはしーちゃんです。今日はバンコクの街歩きデー。そしてまだこの旅で出会えていない現地ならではの楽器を探す日。
ということで、まずはワットアルンを訪れました。地下鉄駅を出てワットアルンまでは少し歩きましたが、ここで面白い光景を発見。
仏像が並ぶお店の前にかかる無数の電線！視線を辿ると、電柱はさらにすごいことに！！これこれ。こういう景色に出会えるのが、街歩きの醍醐味なんです。
さらに少し歩いてワットアルンに到着。ちなみにワットアルンとは「暁の寺」という意味のようです。
ワットアルンの塔はタイル細工がとても細かくて美しいので、かなり見応えがありました。また塔の階段はかなり急でしたが途中まで登れました。
このワットアルンから対岸までは渡し船が出ているので、それに乗って向こう岸に行くことに。
暁の塔ワットアルンと黄金色のワットプラケオを川から眺めることができる、楽しいプチ格安クルージングでした（笑）
さてここからは、バックパッカーの聖地と呼ばれるカオサン通りを目指すことにしました。
カオサン通りの近くには、派手なデコトラならぬデコバスが！「アイアンマン・オン・バス」？ライトのデコレーションも派手派手なので、夜走っているところもぜひ見たいかも。
カオサン通りに到着〜。
しかし昼間なので、人通りもまばらでちょっと寂しい。空いているお店も少ないので、そそくさと退散することに。
次に向かったのがランブントリ通り。裏カオサンとも言われていて、カオサン通りに比べて緑が多く、落ち着いた雰囲気でした。
まずはここで遅めのランチをいただくことにしました。
緑の中のオープエアーのお店が多くて、バンコクの他の地域と少し違う雰囲気がありました。私がここで食べたのはマッサマンカレー。
マッサンマンカレーはタイカレーの一種ですが、アメリカの情報サイト『CNNGo』が行った「世界で最もおいしい50種類の食べ物という企画の中で、堂々の1位を取ったというカレーなのです。
一緒についてきたタイの屋台料理でお馴染みのさつまいものフリッター、マントートとの相性もバッチリでした。
実はこのランブントリ通りは、マッサージ店が多いことでも有名なのです。実際にお手頃価格にも関わらず、良い雰囲気のお店がたくさんありました。
しかし関心のあったタイ古式マッサージを食後すぐに受ける気になれず、いったんここは見送ることにしました。(結局他と比べると、ランブントリ辺りが値段、雰囲気など総合的に良かったような気がします)
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