カンボジア・タイ編

新シェムリアップ空港からバンコク空港へ 

こんにちはしーちゃんです。2023年のクリスマスである今日は、41ヶ国目の訪問国であるタイのバンコクに向かいました。そのためにまずは行きにも乗った空港バスを利用して、シェムリアップ空港に向かいました。

シェムリアップ空港は2023年の10月に開業したばかりの新しい空港。そして街からかなり離れているのでまだ通勤方法も整っていないせいか、空港バスはガッツリ、空港で働く人々の通勤バスとしての機能も兼ね備えていました。

到着時に空港で見た時刻表の「STAFF」の文字が謎でしたが、空港行きの「STAFF」バスに乗って、スタッフがたくさん乗りまーすという意味だったということが判明。まんまでした(笑)。実際に乗客の半数以上が空港で働くスタッフさん、という感じでした。

さて今回のシェムリアップ〜バンコクはタイ航空ということで、スターアライアンスの便なのです。もしかしたらスターフライヤーズのゴールドカードでラウンジが使えるかもーと、ラウンジを探しました。とはいっても、空港は本当にこじんまりしてるので、すぐ見つかったのですが(笑)。

残念ながらこちらは有料のラウンジで、航空会社が開設しているラウンジはまだないようでした。

シェムリアップ空港に別れを告げ、バンコクに向けて55分のフライト。国内線のようなのんびり気分でいたのですが、いきなりホットミールの提供が始まりました。「えっ、フライト時間を間違えている?」と、思わず時差を確認してしまいました。機内食はあんがい美味しい!そしてデザートつき。食後はCAがコーヒーのサービスまでして回っているではないですか。本当にこの飛行機55分で着くの?

食後のトレー回収は、すべてがプラスチック製の食器やカトラリーのため、CAがすべてをゴミ袋にポンポン投入していきます。すでにSDGs脳になっている私には、かなり新鮮な光景でしたが、凄まじい速さでトレー回収は終了したのでした。

そういえば私の若い頃は、フライトの時間が朝食や昼食に重なると、ランチボックスの食事提供があったり、それ以外の時間は軽食の提供があったりで、それも飛行機の旅の楽しみの一つだったなぁ〜なんて思い出しました。

さてバンコク空港に到着し、ここからは、まずエアポートレイルリンクに乗ってマッカサン駅に向かいました。

ここから地下鉄に乗り換えることができるのです。まだホテルのチェックインまでには時間があるので、いくつか観光地を回って時間を潰すことにしました。

にほんブログ村に挑戦しています。クリックしてくれると嬉しいです。

にほんブログ村 旅行ブログ シニア世界一周へ
にほんブログ村