イタリア編

アレッツォ フィレンツェから電車で1時間の日帰りトスカーナ旅


今日はフィレンツェから鉄道に乗ってトスカーナ日帰り旅。目的地はアレッツォです。

アレッツォは月に一度開催されるイタリア最大級のアンティーク市が有名ですが、それ以外の日も見どころがたくさんありそう。

またアレッツォを滞在拠点にするとトスカーナのあちこちの村に足を伸ばせるということなので、次のトスカーナ旅へのリサーチも兼ねて、楽しんでこようと思います。

フィレンツェからアレッツォへは電車で約1時間。本数も1時間に1本くらいあって、想像以上にハードルは低め。トスカーナ旅初心者の私にぴったりです。

アレッツォ駅から旧市街へは一直線の道が続いていました。途中の小さな広場のロータリーを抜けると、10分ほどで旧市街の入り口、聖フランチェスコ教会に到着しました。

この先は雰囲気のあるお店やレストランを横目に見ながら、緩やかな坂を進みました。さすがアンティーク市が開かれる街だけあってちょっとおしゃれです。

程なくしてグランデ広場に到着すると、教会の鐘の音が鳴り響き、私を迎えてくれました。ここは映画「ライフ・イズ・ビューティフル」のロケ地となった場所。鐘の音という音響効果も相まって、まるで映画の主人公になった気分でした。

それにしてもこのグランデ広場、シエナのカンポ広場に比べるとこぢんまりとしていますが、360度見渡す景色が美しくて、とても居心地の良居場所でした。

グランデ広場からさらに登っていくと、1番高台にアレッツォ大聖堂がありました。

今日は日曜の朝ということで、教会の中ではちょうどミサが行われていましたが、観光客も自由に入ることができました。厳かなパイプオルガンの音色に美しい讃美歌の歌声。大聖堂の高い天井が音楽ホールのような役割を果たし、感動的な時間を作り出していました。

また天井画も素晴らしく、しばし時間が経つのを忘れて見入ってしまいました。

大聖堂の外に出ると、我が愛車ジムニーがパトカーとなって停まっているではないですか。かっこいいフォルムはそのままで、白地に赤のアレッツォパトカーカラーを纏い、可愛い姿に変身していました。

その後はグランデ広場に戻りお待ちかねのランチ。

路地に立つお店などもチェックしましたが、やはり気持ちの良い場所で食べようということになりました。

まず運ばれてきたのは色とりどりのフォカッチャと美味しいオリーブオイル。もうこれだけでワインがすすみます。

次はトリュフのタリアテッレとイノシシラグーソースのパッパルデッレ。

山盛りトリュフの香りに、イノシシはほろほろ、超太麺も最高でした。

その後は旧市街を離れ駅の方面に戻る途中にある、古代ローマ時代の紀元117-138年にかけて建設された円形劇場の遺構を見に行きましたが、ちょうど閉館の時間ということで、入ったもののすぐに追い出されてしまいました。残念。

このあとはアレッツォ駅から電車で10分で行けるトスカーナの小さな村カスディリオーン・フィオレンティーナに向かいました。

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