こんにちはしーちゃんです。ホーチミン女子旅の始まりでーす。
女子旅といっても全員還暦オーバー、でも「ハートと好奇心は永遠の女子」ということで、女子旅認定させていただきまーす。
今回のフライトは成田発ということで、集合場所は成田空港。
「国際線は、フライト３時間前に空港到着」 これは、私が海外を旅するときに心がけていることの一つです。正直、早すぎない？と、思うこともありますが、電車の運転見合わせや遅延、乗り間違い、交通渋滞なんかに遭遇しても、まぁこれくらい余裕があると、なんとかなるんですよね〜。
今回はみんなも巻き込んで、３時間前集合！
成田空港では、とり急ぎ必要なお金を、円からベトナムドンに両替しました。
事前にホーチミンはかなりカードが使えるという情報も手に入れていたので、
みんなのお財布 1人3,000円分。
個人の両替 1人 3000円分。
ということで、6,000×5＝30,000円分をベトナムドンに換えました。
(でも実際には現金が必要なお店もそれなりにありました。)
さて次はチェックイン＆手荷物預けです。
航空券は30,000円というおそらく底値。というわけで事前に座席指定はできなかったのですが、24時間前のオンラインチェックインで、昨日のうちに無事に5人並びの席を予約できていました。
そのため空港では手荷物を預けるだけだったのですが、時間に余裕があったので、今回はJALのFACE EXPRESSという新しいサービスを使ってみました。
あらかじめ顔認証を登録しておくと、手荷物預け、手荷物検査や搭乗ゲートなどを、まさに「顔パス」で通過できるというシステムでした。
無事出国手続きも終わり、JALのゲートへ。
ANAマイラーの私にとっては、久しぶりのJALのゲートで、なんか新鮮！
この時点でまだ１時間くらい余裕がありましたが、女子旅の良いところは、「待ち時間＝おしゃべりタイム」。あっという間に搭乗時間になりました（笑）
今回のJAL便で嬉しかったのは、エコノミーの機内食が「RED U-35 × Well-being」という特別メニューだったこと。若き才能を発掘する料理人コンペティション「RED U-35」で優秀な成績をおさめたシェフが監修したメニューが提供されたのです。
副菜まで手が混んでいて、エコノミークラス過去一の美味しい機内食でした。
その上隣のシートの友人が、「よければ感想を聞かせてください」ということで、CAさんからもう一方のメニューもサーブされて・・・私もお味見。いや、胃袋的には余裕がなかったのだけれど、どちらも美味いお味でした。
飛行機は22時20分にホーチミンに到着。入国手続きが混んでいたので、外に出た時にはすでに0時を過ぎていました。
ホーチミン空港から市内へはタクシー利用となりますが、深夜だしまだ現地に慣れていないということで、ここは割高ですが、事前支払いのタクシーを利用することにしました。
実は前もってホテルにピックアップを問い合わせたところ、5人の場合16人乗りのマイクロバスの利用になり、料金はなんと130万ドン(約7,800円)と高すぎ〜。
空港の事前支払いタクシーは50万ドン(約3,000円)でしたが、それでも納得の料金なのでした。
ホーチミンは7人乗りタクシーも多く、5人でも1台で乗れるのはポイントが高いですね〜。
ただこの時はスーツケース5個も一緒なので、車のシートの3列目はスーツケースに譲り、まさかの助手席1人＋後部座席4人で乗ることに。
みんな年齢の割には痩せている？ので、なんとかなりましたわ（笑）。
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