楽しかったフィレンツェ滞在を終え、パルマへ向かう途中で、世界遺産の街モデナに立ち寄り、観光を楽しみました。


移動の際の観光地の立ち寄りは、スーツケースをどうするかという問題がありましたが、今は手荷物アプリのおかげで簡単に預かってもらえる場所を見つけることができるようになりました。
今回はちょっとしたミスで、スーツケースをてっきりフェラーリ博物館で預かってもらう予約をしたと思い行ったものの、現地でアプリを開いたら、もっと駅近のお店を予約していました。昨晩寝ぼけていて勘違いをしたようですね。
フェラーリ博物館の雰囲気をちょっとだけ楽しみました。


モデナ駅から10分ほど歩くと、モデナ大聖堂があるグランデ広場に着きました。ちなみに写真に写っている尖塔は、市民の塔と呼ばれるギルランディーナの塔です。

本当はグランデ広場にあるモデナ大聖堂を見学する予定だったのですが、ちょうど結婚式の最中で中に入ることができないので、先に街をぶらぶら歩くことにしました。
モデナの旧市街はこぢんまりとしているので、どこを歩いても迷うことはなさそうでした。
西の方に歩くと一際大きな建物があり、それがエステンセ美術館でした。私は美術館には入らなかったのですが、その建物の一部である聖アウグストゥヌス教会に入りました。

中に入ると、素朴な外観からは想像できないくらい美しい教会でした。

年代的には違うと思うのですが、ちょっぴり女子が大好きなロココ感のある、白を基調としたかわいい内装でした。

街ぶらに戻ると、次はメルカトを見つけ中に入りました。

新鮮な果物や野菜、お肉、チーズなどいつものメンバーに加えて、モデナ名物のパスタであるトルテローニとトルテリーニを見つけて写真をパチリ。

ちなみに大きいパスタがトルテローニで、小さいパスタがトルテリーニです。
そろそろお腹が空いたのでランチをいただくことにしました。

選んだレストランは、グランデ広場のすぐ横にあるレンガ作りの回廊が美しいエノテカ。

赤ワインと共にグアンチャーレのトルテローニと、パルメジャーノのトルテリーニをいただきました。


ランチの後は、いよいよモデナ大聖堂へ。


12世紀に完成したロマネスク様式の傑作と言われ、荘厳な雰囲気の建物と、どこかユーモラスな彫刻が魅力的でした。

中でも目を引いたのが最後の晩餐の彫刻。ロマネスクの彫刻は、絵画と同じように文字が読めない人に宗教的な教えを伝える役目が大きいらしく、さまざまな宗教シーンや当時の人の暮らしが彫られて、見ていて飽きることがなかったです。

最後に向かったのはドゥカーレ宮殿。

入り口の広場までは入ることができますが、今は陸軍士官学校のため、平日はここまで。週末のみ見学ができるようです。

中庭にカメラを向けると、奥に士官学校の生徒さんの姿が見えました。あれ、まずいかなと思っていると、こっちに向かって手を振ってくれたので、思わずシャッターをパチリ。イタリア人は明るくて、サービス精神が旺盛ですね。

さてここからは次の滞在地パルマへ移動です。今から生ハムが楽しみー。





