イタリア編

中世のジェノバは地中海屈指の海洋都市国家。贅沢な建築が並ぶ旧市街の街並みにビックリ。


2週間のイタリア旅も折り返し地点を過ぎ、次の滞在地はジェノバです。

ジェノバ駅に降り立つと、まずは駅舎の美しさに驚きました。ジェノバ=港町のイメージを持っていましたが、ジェノバにはどうやら別の顔もありそうです。

アパートホテルのチェックインの時間まで、駅の中のカフェで少し時間を過ごし、地下鉄でお部屋に向かいました。

今回はどこもキッチンのついたアパートホテルに滞在したので、お部屋が広々してて、まるで自宅にいるかのような快適さでした。冷蔵庫に置かれていたビールをいただき、ちょっとのんびりしてからジェノバ観光に出かけました。

地下鉄でまたジェノバ駅に戻り、旧市街に向かって歩き始めました。

旧市街ゾーン入ってくると、ジェノバの別の顔が明らかになってきました。私がジェノバに抱いていたイメージは、良い意味での港町特有のやさぐれ感。もしかしたら母をたずねて三千里のマルコ家族のイメージがあるのかも(笑)

しかし目の前に広がるジェノバ旧市街の建物は、贅沢そのもの。何でも中世のジェノバは、地中海屈指の海洋都市国家ジェノバ共和国で、貿易で富を成した商人たちがたくさん暮らしていたそうなのです。

当時は王様よりも権力を持った商人もいたらしく、彼らが建てた贅を尽くした建物があちこちに残っているということなのですね。

ここからしばらく歩くとジェノバ大聖堂がありました。こちらも大理石がふんだんに使われていて贅沢な作り。

様々な色の大理石が縞模様を作るように並べられ、その中にまた細かい模様もあり、外観からすでに見応えがありました。

中に入るとこちらも大理石のしましまに、たくさんの彫刻作品、いつまで見ていても飽きることがありませんでした。

当時のジェノバの繁栄ぶりがこの大聖堂ひとつ見てもよくわかりました。

ここから海の方に向かうと、毎度お世話になっているイータリーが、南国風のしつらえで建っていました。

この先に面白いものを発見。ガラータ海洋博物館の前に停泊していたのはなんと潜水艦。初めて本物の潜水艦を見ました。

博物館に入館すると潜水艦の内部も見学できるのですが、こちらは入館料が高くて断念しました。

ここからは停泊しているボートを眺めながら、ジェノバマリーナの方に向かいました。こちらには気持ちのよさそうな海沿いのレストランがいくつか並んでいました。

今日のディナーはこの辺りでいただくことにしましょう。

ジェノバといえばジェノベーゼ、そしてこの辺りではトロフィエというネジネジの細いパスタが有名らしく、ソースがよく絡んで美味。

そしてこの旅初めての魚介もいただきました。どちらもりリグーリア州の白ワインとよく合い美味しかったです。

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