2022年7月30日に展示が開始された、クリスチャン・ボルタンスキーの遺作である「森の精」を観に行ってきました。行き方は簡単ですが、案内板がなく少し分かりにくかったのと、実際に迷ってたどり着いた方もいたようだったので、ここに書くことにしました。
ボルタンスキーの「森の精」へは、キョロロから行く
ボルタンスキーの「森の精」に行くには、まずキョロロの駐車場に車を停めます。建物の右側からキョロロの入り口の周りを囲むように木道が伸びているので、建物の奥に向かって歩いて行きます。

ここにも、橋本典久+scopeの「ZooMuSee」の写真パネルが展示されています。ここまで来たら、木道を歩かず、少し登った脇の道を奥に進みます。

すると左手にすぐ「森の精」の案内版とスタンプが現れます。

作品に到着です。所要時間3分ぐらいです。

キョロロの中の作品も見逃せませんね。水滴が奏でる水琴の音を聞きながら真っ暗な階段を登る不思議な体験の後には・・・どうぞお楽しみに


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