子育て卒業。一人旅はじめました!

50歳を過ぎて一人旅に目覚めました!一人旅はまだまだ初心者だけど、これまでの旅の記憶とこれからの一人旅の記録を綴っていきます

ビルバオ・グッゲンハイム美術館の魅力をお伝えします @ビルバオ(4日目)

f:id:zoochan:20170914093754j:plain



 今日はビルバオ観光のメインイベントである、グッゲンハイム美術館へ行きたいと思います。

入り口の横では、ジェフ・クーンズの「Puppy(子犬)」が出迎えてくれます。

 

 

ところで、グッゲンハイム美術館は外観はとっても有名ですが、館内の様子はあまり知られていませんよね。企画展のスペースも多いのですが、少しでも中の様子が伝わるように書きたいと思います。

 

入り口前には、日曜日のせいか少し行列ができていましたが、20分もしないうちに中に入ることができました。

 

f:id:zoochan:20170914094143j:image 

 

しかしここでまさかの大失態。買ったばかりのチケットを紛失してしまいました。

 

チケットを購入後、オーディオガイドを借りたり(残念ながら日本語はありません)、クロークにバックパックを預けたりしているうちに、どこかで落としてしまったようです。

 

さぁ、入ろうと思ったところ、「チケットがない!」

あるのはバーコードの入ったレシートだけ・・・

預けたバックパックを引き取り、中身をチェックしますが出て来ません。

「買い直しか〜。16ユーロ」と思いつつも、一応入口のスタッフに聞いたところ、「受付に聞いてごらん」と言われ、事情を説明したところ、快く再発行してくれました。

 「ありがとう、グッゲンハイム!」 

 

中の展示室は撮影できないので、エントランスや屋外でパチリ。 

 

f:id:zoochan:20170912222536j:image

 

f:id:zoochan:20170911160001j:plain


 

 

f:id:zoochan:20170911155703j:image

 

こちらもエントランス前の「 Puppy(子犬)」と同じアーティスト、ジェフ・クーンズの作品。「Tulips(チューリップ)」です。

f:id:zoochan:20170911160241j:plain

 

建物の外壁を近くで見ると、チタニウムの質感が伝わります。

f:id:zoochan:20170911160351j:plain

 

 

 

ここからの作品紹介は、ネットから拝借した画像になります。

 

常設展でまずめを引くのは、広大な部屋に作られた、鉄のオブジェです。ついたて?屏風?迷路?子供たちが駆け回り、大人たちは見上げたり、触れたり、壁と壁の間を慎重に歩いたり。

 

リチャード・セラ (RICHARD SERRA)

https://www.guggenheim-bilbao.eus/src/uploads/2012/05/1999-Richard-Serra-Obra-reciente.jpg

 

この写真は上のフロアから撮られた、俯瞰の視点からの写真ですが、中に入ると、そびえ立つ鉄に囲まれる感覚です。

 行き止まりには、この巨大なオブジェの模型があり、帰りは全体像を思い浮かべながら歩くことがてきます。

 

 

グッゲンハイム美術館の至宝の一つは、間違いなく、このロスコの絵画でしょう。 美術館の中でも1番人気のようでした。

 

https://i2.wp.com/www.guggenheim.org/wp-content/uploads/1949/01/78.2461_ph_web.jpg

 

 

 次は企画展です。

 

ゲオルグ・バーゼリッツ(GEORG BASELITZ)展 

 

大きな企画展のうちの一つが、これでした。

「破損絵画」やモチーフから自動的に連想される「意味」や「解釈」を拒絶するため、人物や風景の上下を逆転させて描く「さかさま絵画」で有名なアーティストということです。

 

かなりの作品数で見応えがありました。 

http://images.e-flux-systems.com/6949_163c55557566290a5c44209bbe97a064.jpg,1440

 

 

ビル・ヴィオラ (BILL VIOLA)展

 

http://www.billviola.com/Guggenheim Bilbao exhibition.jpg

https://www.designboom.com/wp-content/uploads/2014/06/bill-viola-projects-martyrs-within-st.-paul-cathedral-UK-designboom-04.jpg

 

 映像作品は、なかなか「これ好き〜」という作品に出会えないのですが、ビル・ヴィオラの作品には、思わず引き込まれるコンセプトのうまさと、映像の美しさがありました。

 特に水中で眠る映像は、あの有名な「オフィーリア」を彷彿とさせる美しさがありました。

「オフィーリア」

http://pds.exblog.jp/pds/1/200810/24/92/f0183992_11265497.jpg

 

 

さて、

メインの企画展は

 PARIS FIN DE SIECLE

20世紀後半のパリ絵画

とでも訳すのでしょうか? 

ルドン、ロートレック、ボナール、ピサルノ、モネ・・・

まさかグッゲンハイム美術館で、パリの絵画が堪能できるとは

 

ルドンのおなじみの「spider」   子どもがめっちゃくちゃうけてました。

https://i.pinimg.com/736x/09/88/dc/0988dcda94ccc9b68ba1ce975bf5ba2d--spider-art-halloween-spider.jpg

 

ルドンの「ペガサス」もありました。

https://i.pinimg.com/originals/6b/59/a0/6b59a0025ddec2a9703ea5181b63160c.jpg

 

ロートレックもやっぱり良いですね〜。

良い作品が数点揃っていました。

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/4/4b/Divan_Japonais_-_Henri_de_Toulouse-Lautrec.jpg

 

http://www.pro-blog.fr/wp-content/uploads/2014/04/toulouse-lautrec.jpg

 

ボナールの「小さな洗濯女」は、やっぱりかわいいですね。

http://stat.ameba.jp/user_images/20170125/09/ako-diary2013/4e/b3/j/o0436065013853230573.jpg?caw=800

 

この企画展だけでも、いつもの美術館の企画展以上のボリュームと品揃えでした。

 

企画展は常設展と違い、来館する時期によってその内容は変わりますが、このクオリティの企画展であることには変わりないと思います。 期待しても良いのではないのでしょうか。

 

おかえりの際には、MUSEUM SHOP もおすすめです。

 

グッゲンハイム美術館前にもインフォメーションがあります。

f:id:zoochan:20170911133155j:imagef:id:zoochan:20170911155755j:image

 

ここで地図をもらって、美術館鑑賞後に街歩きをしても良いですね。 

 

そろそろビルバオともお別れです。

次の目的地、サン・セバスティアンに向かうことにしましょう。

ランキングに参加中です(^○^)

にほんブログ村 旅行ブログ 女一人旅へ
にほんブログ村